奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号
本県においても、県土面積36万9,000ヘクタールのうち、森林面積が28万4,000ヘクタールと約77%を占め、森林面積のうち約6割が人工林で、間伐などの森林整備を必要とする森林がそのうちの7割を占めています。
本県においても、県土面積36万9,000ヘクタールのうち、森林面積が28万4,000ヘクタールと約77%を占め、森林面積のうち約6割が人工林で、間伐などの森林整備を必要とする森林がそのうちの7割を占めています。
砂が結局浸食されてえぐられてしまうと、要は県の面積、県土面積が減るのです。要は国土面積が減るのです。地政学においては、日本は海に囲まれているのでシーパワーを持つ、中国だったり韓国だったりはランドパワーというふうに言われるのですけれども、日本においては海に囲まれていて、海岸線の長さは世界で6位と言われています。
県土面積の約八割を森林が占める本県においては、この豊かな森林を県民の生活基盤を支える重要な緑の社会資本であるグリーンインフラとして捉え、その機能を活用していくべきであると考えます。特に本県の場合、急峻な山々に囲まれ、集落が山間地に多く点在しており、山地災害を未然に防止する観点から、こうした取り組みを積極的に推進することが重要であります。
県土面積の3分の2が森林を占める森林県群馬が、他県の模範となって日本をリードしていってほしい、そんな思いを込めて質問させていただきたいと思いますので、執行部の皆様には、ぜひ前向きな答弁をいただけますよう、よろしくお願いいたします。 それでは、通告に従いまして、質問させていただきます。 初めに、鳥獣被害対策担当参事、お願いいたします。
1点目、保全、保護されている地域の面積の割合についてでございますが、本県においては県土面積の37.4%を占めております。 2点目の30by30アライアンスへの参加等についてでございますが、県といたしましても県内企業等との連携を図りながら、生物多様性の保全の取組を進めていくことが重要であると考えておりまして、今後、アライアンスへの参加を前向きに検討してまいりたいと考えております。
上越市は一部過疎地域ですが、編入合併した旧13町村のうち11が過疎であり、県土面積の6割を占める過疎地域では、都市部と比較して人口減少、高齢化など、さらに厳しい状況になっていると認識しております。 総合計画における人口減少問題への対応については、目標数値の見直しを図ったものの、効果的な成果は得にくいと感じます。
本県は豊富な水資源、それから県土面積の7割を占める森林資源、さらに全国有数の長い日照時間など、再生可能エネルギー資源に非常に恵まれております。また、産業面におきましては、自動車産業をはじめとした高い技術力を持つ企業が集積しております。
本県は、県土面積の約八割を森林が占める全国有数の森林県であり、この豊かな森林は木材生産をはじめ、洪水や土砂災害から県土を保全し、県民の生命や財産を守るとともに、二酸化炭素を吸収して温暖化を防ぐなど多様な公益的機能を有しています。
「岐阜は木の国山の国」と岐阜県民の歌にも歌われるように、本県は森林が県土面積の約八割を占め、森林率が全国第二位の我が国有数の森林県であります。
本県における過疎・中山間地域は、県土面積の約8割を占めており、これらの地域の維持、活性化は重要な課題です。特に農村地域においては、過疎化、高齢化が急激に進行していることから、地域を運営する意欲や活力のある人材が失われつつあり、農業はもとより、農業用水路や農道など、農業を継続するための施設を維持管理する活動や地域コミュニティーの維持も困難となってきています。
本県も県土面積の約76%を森林が占め、森林蓄積量の約78%を人工林が占めています。また、林齢別に見ますと、11年から40年までの若い木のほうがCO2をよく吸収することも証明されています。 しかし、全国また本県の人工林の多くは、戦後間もなく、先人たちが生産目的で植えたもので、40年から50年経過している、まさに収穫期を迎え、高齢級化が進んでいる状況です。
本県では、播磨灘から燧灘に及ぶ県土面積より広い海域で、各海域に応じた漁船漁業や養殖漁業が営まれ、多種多様な魚介類が県民の食生活を支えるとともに、関西をはじめとする都市圏にも提供されています。 しかし、近年、漁場環境の変化や乱獲などにより、イカナゴやイイダコなど資源量が大きく減少しているものもあり、漁業者の間でも水産資源の適切な管理を求める声が高まっています。
本県は、県土面積の約八割が中山間地域です。私の地元、峡東地域でも、フルーツラインを春日居から牧丘、塩山、勝沼と走ってみると、特に山間地で農地の荒廃が見られます。 荒廃農地は、周辺農家の意欲の減退や生産力の低下を招き、病害虫の発生や野生鳥獣のすみかとなるなど、大変危惧されます。
面積は県土面積の7割を占める中山間地域ですから、この空間をいかに管理するのか。今回は、中山間地域でも、山間地における空間管理について3問お聞きいたします。 1月の終わりでした。私の元に1通の手紙が届きました。差出人は、山間部にお住まいの独り暮らしの高齢の女性、日頃親しくお付き合いしている方でした。業者に頼んで屋根雪を落としたけど、自分ではもうどうしようもできない。
本県は、中央に県土面積の約6分の1を占める琵琶湖があり、その周囲に近江盆地が開け、鈴鹿、伊吹、比良、比叡などの山々に囲まれており、いわゆる中山間地域が65%と県土の多くを占めています。
◎知事(中村法道君) 本県は、全国最多の51島の離島振興法指定離島を有し、県土面積の約4割を占める全国一の離島県でありますことから、離島の振興なくして県の発展はないといった強い考え方の下、離島の振興を県政の最重要課題と位置づけ、産業基盤や生活基盤の整備に力を注ぐとともに、基幹産業である農林水産業、あるいは観光の振興等に積極的に取り組んできたところであります。
森本交通部長 他県での日曜開庁の実施状況については、現在、サブセンターなどで日曜日に免許更新業務を行っているのは、人口の多い大都市圏や大きな県土面積を有する北海道、東北地方、信越地方や地理的条件の厳しい山陰地方などの18道府県となっています。そのうち4県が日曜開庁の代替措置として平日閉庁を実施、その他4県が予約制を導入していることを確認しています。
本県は、県土面積の多くを森林が占める全国有数の森林県であり、豊かな森林が育む清らかで良質な水は、ミネラルウオーターとして日本一の生産量を誇り、全国シェアの四割を占める一大生産地となっています。
本県は、県土面積の約八割を森林が占める全国有数の森林県であり、この豊かな森林は、県土の保全や水資源の涵養、地球温暖化防止などの公益的機能を有し、県民生活にさまざまな恩恵をもたらしております。 しかし、木材価格の低迷や、山村地域の過疎化・高齢化の進行などにより、民有林の一部は手入れが行き届かず、荒廃が進み、森林の持つ公益的機能の低下が懸念されております。
それでは、議長より発言のお許しをいただきましたので、今回は、「岐阜は木の国、山の国」と県民の歌にもありますが、県土面積の約八割を森林が占める本県にとって森林づくりは重要な施策であり、課題はそれぞれ多岐にわたります。